今日の一冊「さかさ町」
今日ご紹介するのは児童書です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日の一冊
リッキーとアンの兄妹が、ひょんなことから滞在することになった「さかさ町」。名前の通り、そこではすべてが「さかさま」。子供は楽しんで働き、大人は遊ぶ。学校に通うのは休日だけで、覚えることより忘れることが大事。買い物をすれば、品物といっしょに値段分のお金がお客に渡される……。そんなユニークな世界を描いた児童文学
少し皮肉な風刺をまじえた作品です。
子供は「普通でない視点」 が大好きです!
変わった町、普通でない町、おかしな町…。
そして、少し長いですが「今日はここまで」と言って数日欠けて読み聞かせをしてあげるのもよいです。
子供はきっと続きが気になって仕方なくなってくれます!
それで「続きが気になるのなら自分で読んでみれば?」と持って行く…。
2015年あたりに古い作品ながら、読書感想文の推薦図書にされたようです。
ぐっどチョイスです!🎊
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原書のkindle版を探してみましたが、残念ながら取り扱いはありませんでした。
(アメリカのAmazonから購入することは出来ます)
Upside Down Town Paperback – May 19, 2012
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