~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

今日の一冊「むしばミュータンスのぼうけん」

今日、ご紹介するのは、かなりしっかりしたページ数の多い、「本型の絵本」です。

 

>力をこめた紹介記事☆超絶☆名作

>今日の一冊 軽くご紹介

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

今日の一冊

 

むしばミュータンスのぼうけん

かこ さとし (著)

ムシ歯菌ミュータンスが、子どもたちにムシ歯をすすめる形式で、ムシ歯のこわさをおもしろく説く。

 

かこさとしさんの「からだの本」は10冊まで出ていてセット販売もされていますが、この「むしばミュータンスのぼうけん」 はその中でも白眉です。

 

何より、このむしば菌のミュータンスは、そこはかとなくかっこいいです!

 

スタイルも細マッチョですし、悪者といっても「げへへ…」という感じではなくて、「やあこどもたち!もっとお菓子を食べて歯みがきしないでいてくれたまえ!」
…スマートです。

 

さらに、かこさとしさんがちりばめるお菓子の絵がなんとも、本当に美味しそうです!!
たまりません!

 

そこがおいしそうであればあるほど、よごれがたまり、「さん」によって歯がとけていく詳細な時系列の絵は怖いです。

 

Amazonに紹介用ページが乗っていました)

 

 かこさとしさんの本、これだけ長いこと愛されてきているのは、この絵の魅力と、ユーモアのあふれる文章の魅力とが合わさってのことだと思います。

 

アンパンマンと並ぶ、子どもたちの定番です。

 

ちなみに、ボロボロになった歯のことを、ミュータンス「すごく りっぱな むしば」と呼んで賞賛しています。

 

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あなたのおへそ

かこ さとし (著)

ニワトリにはないのに、なぜ人間にはおへそがあるのか? 人間と他の生物とのちがいを説く。

 

 

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かこさとし からだの本 全10巻

かこ さとし (著)

 

 

 

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