~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

今日の一冊「ちいさなきいろいかさ」

今日、ご紹介するのは絵本です。

 

>力をこめた紹介記事☆超絶☆名作

>今日の一冊 軽くご紹介

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

今日の一冊

 

ちいさなきいろいかさ

もり ひさし (著), にしまき かやこ (イラスト)

ちいさなかさ! きいろいかさ!ばくさんも、きりんさんもはいったふしぎなかさ!大好きな黄色のかさを買ってもらって、はじめてひとりで散歩にでかけた女の子の、新鮮な感動をさわやかに描きます。

 

幼児の頃から親しめること請け合い、雨の日が楽しくなること間違いなしのとてもかわいい絵本です。 

 

なっちゃんがおかあさんに買ってもらったきいろいかさを持って歩いています。
雨はまだ降っていません。

 

つまり、なっちゃんはこのかさを、今すぐに使いたくてたまらないのです!

するとちょうどよくぽつん、ぽつんと雨が降ってきます…。

 

次々に動物たちが現れます。

うさぎさん、りすくん…。
なっちゃんは、かさに入れてあげます。

 

次に現れたのは、ダックスフントです。

これは、まずいです。

ダックスは胴体がなが~いですからね。

 

しかし、なぜか入ってしまいます!!!

つっ、つっ、つつつ、という音…。
この、音の響きがとてもいいのです。
伸びていくかさ…。
(あれあれ?という心をこめて読む、読み聞かせの腕の見せどころです)

 

圧倒的なのはキリンです。
どうやって!?

 

このながれは、なんとなく「てぶくろ」でも見たような気がします。

 

てぶくろ

エウゲーニー・M・ラチョフ (イラスト), うちだ りさこ (翻訳)

おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまいます。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。最後には大きなクマまでやって来ましたよ。手袋の中はもう満員! そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきました。さあ、いったいどうなるのでしょうか?

 

どうして、くまが、入るの!?

 

入るか普通!?というツッコミも、もちろんありです。
はあー!?と笑いながら読むのが楽しいです。

 

絵本を作るかたがたは、こどもの想像の広がりをよくご存じです。
「ちいさなきいろいかさ」 の柔らかい絵とリズム感のある文章、「てぶくろ」と並ぶ名作です。

 

 

 

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