~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

今日の一冊「でんせつのきょだいあんまんをはこべ」

今日、ご紹介するのは絵本です。

 

>力をこめた紹介記事☆超絶☆名作

>今日の一冊 軽くご紹介

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

今日の一冊

 

でんせつの きょだいあんまんを はこべ

サトシン (著), よしなが こうたく (著)

アリたちは、「あんまん」というロマンにすべてをかけた。『うんこ!』のサトシンと、『給食番長』のよしながこうたくが贈る、アリの世界のスペクタクル冒険活劇!

 

人気絵本作家のサトシンさんの傑作絵本です。
絵に力もありますが、お話も面白くユーモアにあふれていて楽しいです。

 

し…正直な話、好ききらいはあります!そこは仕方ないです。
(キモカワというか…カワのないキモカワ?子どもから、絵が受け付けないと言われることもありました。)
しかし!
話が面白いのでついてきてくれます。

 

アリンコたちが、あんまんを見つけて運ぶ、というお話なのですが、このアリンコたちはとにかくマッチョです。
筋肉は正義!!という感じです。

 

しかしありんこですので、あんまんを運ぶのにはさすがにものすごい苦労をします。
(何となく、ピラミッドを建てるエジプトの民衆という感じです。女王様もクレオパトラ風ですし…)
どんな風に苦労をしているのかというと…。アリンコたちはマッチョな体に汗を噴き出して…

 

ときには くさに、
ときにわ いわに、
ゆくてを はばまれた。

 

ときには ひもがきれ
ときには ころが くだけた。

 

ときには ぬかるみに はまり、
ときには てきに おそわれた。

 

 

襲ってくる敵は、ごまだらかみきり、くも、あぶ、ありじごく…。
ものすごい色彩です。

 

紫色のかまきりなんて、アレです。もう完全にアレ。
ウルトラマンの敵です。

 

ここまで苦労して運んだのに…。
中身は…!?

 

 

ちゃんと最後に、本当は働きアリは雌ですが、ビジュアルのおもしろさを重視しました、と一言書き添えられているのが、気を使っているな~という感じです。

 

 

  

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