2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
絵がいいかな?と思ったのと、「オランダの金の絵筆賞」をもらっているというので借りました。
おなかがすいた小さな子ねこが、流れつくようにふらふらと、ある家に迷いこみます。「子どものとも」の傑作絵本です
こういう楽しみがあるから、図書館マイニングはやめられないです。 レア鉱石を掘り出した気分になれた一冊でした。
地味で淡々と古代の生活を追うというだけの話だけど、なかなかいいなあ。 でも、地味だから好まれないかなあ。
これは、西巻 茅子さんが絵を、角野 栄子さんが文を描かれているという、絵本・児童書好きにはちょっと「おっ!」と思う一冊でもあります。
長新太さんの「キャベツくん」は読むほうも聞く方もとても盛り上がります。 読みきかせのノートにも、頻繁に名前が登場しています。
豊臣秀吉ならぬ、ゴブリンの建てた一夜城。輪切りの絵の推移を楽しみます。どこかなつかしい、ほのぼのとした絵です。
わあわあ笑いながら存分に楽しみ、享受して、さらにまた語り継いで子供に読ませたいと思う。古典の名作と言われるだけのことはある、本当にすばらしい作品でした!
人気絵本作家のサトシンさんの傑作絵本です。絵に力もありますが、お話も面白くユーモアにあふれていて楽しいです。
「すごく面白かったところ☆」を、ひとつひとつすべてあげていくと、1ページにつき必ず引用が必要になってしまうので、あとはすごくざっくりご紹介します。
悪戯心に溢れたマナー本、「説教くさいところ」と「マナーを守るべきところの例え」が全く噛み合わなくて、そのギャップを楽しむ絵本です。
妹子の方が先に読み終わりましたので、「砂の妖精」のどこが面白かったのか、聞いてみることにしました。
ジェラルディン、子どもには「よくわからない、何の話?」と言われてしまったなあ。
今回は石井桃子さんの翻訳と原文を比較をまぜながら読んでいってみたいと思います。
図書館に行って本棚を見るとき、なるべく心を無にして見ようとはするのですが、やはり目についてしまうポイントのようなものがあります。
実はこの「砂の妖精、」ここで紹介しようと思って読んだのがはじめてです。「砂の妖精」を読んでいないなんて!!
やなせたかしさんはアンパンマンのことで語られがちですが、「やさしいライオン」や、初期の「あんぱんまん」の絵本をはじめとして、絵本が本当に素晴らしいです。
子供を失った母虎の悲しみが人間の子供によって癒され、人と獣の垣根を超えた結びつきが生まれます。
最終回の今回は、別の観点から紹介(感想)をしてみます。めちゃくちゃに食事が美味しそうです!!
オオカミに、銃ぶっぱなしにカバン激突に記憶喪失、問題なく途轍もなくおもしろいです。
ここから、海外ドラマもびっくりの展開が続きます。面白いです!!
ずっと読みたかったエイキンの「ウィロビーチェースのおおかみ」です。これは面白いだろうな!というにおいがぷんぷんします。
絵として、「ちいさなおうち」はいつも中央、ページのど真ん中あります。 変化があるのは周囲で、おうちだけは不変なのです。
モモちゃんシリーズの黒ねこのプー、このお話の中では、ねこ好きにははずせないかわいさです。
娘に聞かれました。 「お母さん、銀のシギはもう書いたの?」「まだです。入れてない」
最近、自分が歯が痛いので、なんとなく選んでしまった一冊です。 歯槽膿漏も入っちゃってるんだと思いますが、とにかく痛いです。
1ページ目から、古きよき日本の神社やお祭りの原風景に満ち満ちています。
読了しました。妹子、まだののしっています。
ロッテは女と女の、みため非常にわかりにくい、笑顔でウフフでありながら、一人の男性の袖を両側から引っ張り合う、熾烈で激烈な戦いを繰り広げます! あしたのジョーも真っ青です。
映画の脚本だったというだけあって、すごくドラマチックです。 最初の出会い、似てる!…お互いの印象、最悪…嘘のように仲良くなる…そして...。