~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の一冊「愛の一家」の作者が書いた「一年生時代」におけるいじめっこの意地悪女、オッティリエ

何だか支離滅裂な題名になってしまいました。 というのも、実はこの「愛の一家」私はまだ読んでいないのです。

今日の一冊「すみっコぐらしストーリーズ」

すみっコぐらしの中でも特にお気に入りの一冊です。 かわいいだけでなく、文章の運びがとても美しく読んでいて気持ちが良いです。

今日の一冊「ふしぎなオルガン」

岩波文庫の「ふしぎなオルガン」 子どもの頃魅せられて、何度も何度も読んだ赤本の「世界少年少女文学全集」の話がいくつも入っています

今日の一冊「金の鳥」 第25回日本絵本賞作品

内容は、ロシアや東欧のむかしばなしによく出て来る「金の鳥」です。

閑話 雑誌「飛ぶ教室 第61号 2020年春号」 神宮輝夫さんのインタビュー

買ってからずいぶん時間がたってしまいましたが、「飛ぶ教室」第61号(2020年春)を購入していました。

今日の一冊「とべバッタ」

田島征三さんの絵は、実に力強くて芸術的です。その力強さがもっとも現れているのが、「とべバッタ」です。

今日の一冊「マイマイとナイナイ」

いっとき、発売したときに評判になった「怪談えほん」シリーズです。有名なのは宮部みゆきさんの「悪い本」などです。

今日の一冊「999ひきのきょうだいのおひっこし」

図書館に置いてある、超特大大型本、これはいったい何に使うんだろう…?と思っていましたが、学校の読みきかせなどで使うのでした。

今日の一冊「だめよ、デイビッド」

これは、ガミガミ怒られている子どもの立場にたち、気持ちに寄り添う本です。

がちキャン△~究極のアウトドア体験!「ツバメ号とアマゾン号」 再読4(読了)

「キャンプに行ってなにをするの?」と子どもに(またキャンプの経験のない大人のかたに)聞かれます。

がちキャン△「ツバメ号とアマゾン号」 再読3 テント。自炊。焚き火。子どもだけで。

たまごとライス・プディングと、バターつきの黒パンとシードケーキとリンゴの食事です。

今日の一冊「パパ、お月さまとって!」

はらぺこあおむしで有名なエリック・カールの絵本ですが、私ははらぺこあおむしよりもこちらの本が好きなのです。

がちキャン△~「ツバメ号とアマゾン号」 再読2 ウィンダミア湖でキャンプ、夢のよう。

この子たちは遊びでありながら遊びでないです。 遊びを極めたとき、リアルを追求するという感じです。

がちキャン△~究極のアウトドア体験!「ツバメ号とアマゾン号」 再読1

今日、ご紹介するのは児童書です。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 だんなが久しぶりにテントで一泊する計画をいつの間にか立てていました。しかし、あまりにも急で、しかもコロナがまた再燃しはじめている頃です。こんな時にキャ…

今日の一冊「あたまにかきの木」

「ああ、昔話系ね」と思って手に取ってみてください。 予想外の字の多さで、しかも字が小さいです。絵本の中にみっちりとした物語の展開があります。

今日の一冊「ガンピーさんのふなあそび」

船をこぐガンピーさん。 その船に、ひたすら色々な動物たちが乗り込んでいきます。

大人が読む児童書「第九軍団のワシ」4 読了です。すばらしかったです

読了です!あまり深く冒険の細部にはふれず、さらっと感想を語らせてもらいたいと思います。

大人が読む児童書「第九軍団のワシ」3 面白くて読む手が止められない

ここからは、ネタバレなんて書いてはありますが、読んでのお楽しみとして、 さ~っと紹介をすることにします。 もう夢中になって読む手をまったく止められませんでした。

今日の一冊「リディアのガーデニング」

手紙形式で、しかも絵本という珍しさです。 手紙型の子ども向け(?)の本というと、「あしながおじさん」を思い浮かべますが…。

大人が読む児童書「第九軍団のワシ」2 この作者、ただ者じゃない。

序盤に時間をかけすぎるのもと思うのですが、序盤はとても大事なので大事に読み進めます。

大人が読む児童書「第九軍団のワシ」1 ものすごく敷居が高い。誰が読むの?

ものすごく敷居の高いイメージのあるサトクリフですが、「ともしびをかかげて」はとても良かったです。名作です。これは他の作品も読まないと!と思いました。

今日の一冊「チョコレート戦争」ふたたび

最近、子どもがお友達と再読をはじめました。その結果、以前よりもハマってしまって、毎日毎日これの話をしてきます。 まるで鬼滅の刃のようです。

今日の一冊「もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう」

低学年、読み聞かせの定番中の定番です。 いつ見ても、誰かがこの本を選んでいるというほどよく読まれています。

つるばら村シリーズ「はちみつ屋さん」「パン屋さん」

つるばら村シリーズ、私は実は「はちみつ」しか読んだことがないのです。 最初に買うとしたら絶対にパン屋さんを選びます。

閑話 大人が児童書を読む効果絶大

ブログをつけるようになってから、 「読んでないけど絶対おすすめ」 なんてしていた本も、ちゃんと読まなければならないな~と思いなおしました。

今日の一冊「マチルダは小さな大天才」

子どもがガッと食い付く本です。 面白い面白いと、次々に先を読んでしまいます。

今日の一冊「三びきのやぎのがらがらどん」「3びきのかわいいオオカミ」

どちらにも言えるのは 悪役の絵づらがとにかく、ものすごく凶悪 ということです(笑)

今日の一冊「かるいお姫さま」(「ふんわり王女」)

最初に読んだのがアール・ヌーヴォー風のの挿絵がついたとても美しいものでした。 設定にもとてもひかれました。

今日の一冊「おおきな木」

与える喜びを教える本です。 愛することとは、を考えさせられます。

大人が読む児童書「チベットのものいう鳥」4 読了です。

娘「あれだけ大変だったのに、結末が2ページだよ、2ページ!!」