2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
美しいながらも、どことなくハラハラする危険に満ちたこの世界です。
子どもの心を完全にギュッとつかむ、心にくい作品です。
年長さんぐらいの子供を想定して作られている、「しっかりとしたハードカバーの長い本」です。
「犬が星見た」なんて不思議な題名だろう…。
昔話のおじいさん。加齢によるものか、音に対する過敏症みたいになってしまいました。
不思議な小話がたくさんちりばめられている中で、このお話が、子供心に特に心に残ったようです。
今も時々ニュースで、大陸のあちこちで起きる、大規模な山火事のニュースを見ることがあります。
「この児童書に出ているこのお菓子を再現♡」なんてことは無理なのですが、お料理つながりの話です。
ここに描かれるトルコの人々の姿は、生き生きしています。
王さまだからといって、ペコペコもしません。ひゃくしょうだからといって、いばるわけでもありません。
なんだか不思議な感じがする絵本です。
何ひとつ児童書に関係ない記事です。妹子と兄助がたわむれています。
やまんばのむすめ、まゆのおはなしです。読み聞かせの定番です。
慣れ親しんだ表紙。持ち方が無理すぎると思いませんか!?
ガラスの仮面の「劇中劇」はどれも魅力いっぱいです。
気の毒すぎて、先生にやめてあげて、と直接言ってあげたいぐらいです。(クレーマー保護者思考)
雪が降らないクリスマスのことを「グリーン・クリスマス」というらしいです。
本ずきの友達「ねえ、マミるってなに?(笑顔)」
「ヘンリー君を解説するってすげー難しいやん。説明できないでしょ」やってみようじゃあないか。
著者のクリアリーさんは、図書館員だったようです。
バレエの物語は、古今東西の名作がたくさん入っていて、その物語を追うことで、多くの古典への手がかりになります。
妹子「ハエを食べた所をインスタに投稿してるシュヌック」
無限にどこまでも変化する想像力のぼうしです。
「ぼくは、自分の命よりいじょうにシュヌックを愛しているんだ」妹子「マ?」
あの小さいみつばちは、この自分の美しいところだけを見たのだ。──
「この本読んで! 79号(2021夏号)」は、読み聞かせの特集でした。
文脈の中から切り取っただけでも、印象的なフレーズがたくさんでてきます。
マーヤって、そんな話だったっけ!?やっぱり、名作はおとなが読んでも面白い!
妹子がガラスペンを求め、有隣堂に直接凸した懐かしい思い出です。
妹子「シュヌックはカラコンわざといれまちがえてピアスしてるJK」