2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
たとえ、一人暮らしであっても、王さまはいる。
ぜったいに、たまごやきがいい。たまごやき以外は認めない。たまごやきが正義。
ポール・ガルドンの絵、この表紙からではわかりにくいかもしれませんが、とても素晴らしいです。
なんかただひたすら可愛い。絵もめちゃくちゃ可愛いです。
真夜中の振り子時計が鳴り出して、きっかり13を数えた時、トンデモネズミは生きて動き出します。
日本画家によって描かれた、ガチなかちかち山は、歴史資料としても一流でした。
武蔵坊弁慶との、テンプレの出会いを果たした問題なくイケメンの義経。
歴史テンプレの頂点みたいな学研まんがの「源義経」です。
ねこは万国共通でした。
この絵を書いている小宮緑郎さんが大好きです。見つけて嬉しくなって借りて帰りました。
何となく、小学生時代に戻ったような気持ちになれました。
書店での万引きです!こりゃいかん!犯罪だー警察だー!
今更ながら、あの有名なズッコケの記念すべき第一作目を読んでみようという気になりました。
今回は個人的うらみを書きつづっています。
「キャンディ・キャンディ」絶版になっていたんですね…。
この「ものごとの楽しい面を見つける」というのは、ポリアンナの不断の努力の結果です。
ポリアンナ「眠ってるときだって、息をしているでしょ。でも、それは生きているってこととはちがうの」
なつかしくてかわいい、かものマラードさんご夫婦、とその子どもたちのお話です。
ポリアンナは、努力してポジティブになろうとしているのです。頑張ってるのです。
自分は、妹子用に借りて来た「少女ポリアンナ」を読みはじめました。
長新太さんが描かれたたった一つしかない、特別なねこ!
おとなの理解者に見守られたこの少年たちは幸せです。
廃車になって菜園の中に持ち込まれた、禁煙車専用の二等客車に住んでいる。すばらしい。
長い長いまえがきをそろそろ脱出して、改めて読んでみますと…。
ちょっと既読無視されたからって、大騒ぎで死ぬ死ぬアピールをやらかす今どきの若者シグナル。
リアル・ギムナジウムの説明を読みたい人は、やっぱり図書館なりで借りて読むべきでしょうね。
男子が群れて仲良くしているのを好ましいと思うのは正義ッ!
本当は人に、こども、おとなの区別なんてないのかもしれません。
岩波少年文庫が、いま、ガンガンkindle化しているのはとてもありがたいことです。
元気に読んでいた妹子、終盤に従って、次第に静かになっていきました。