~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「がんばれヘンリ―くん」手に取りにくい、それでも読んで欲しい。

抱腹絶倒、爆笑ものの一冊、「がんばれヘンリ―くん」

~女子に絶大な人気~「もしゃもしゃちゃん」

わたしはもしゃもしゃちゃんよ!女子に絶大な人気を誇る、マレーク・ベロニカの傑作絵本。

読解力を培うとは

読解力とは、訓練によって身に付くもの。子供は本を自分から読むようになるわけではありません。

「大きい一年生と小さな二年生」元祖ツンデレのギャップ萌え

本当のツンデレとは、テンプレではない。「大きい一年生と小さな二年生」初恋の思い出をくすぐる元気少女、あきよちゃんの魅力

「チポリーノのぼうけん」 生きて泣いて笑う悪役

既得権益をぶったおせ!たまねぎ少年チポリーノとそのゆかいな仲間たち。冒険と戦いへのいざない。

「銀のほのおの国」神沢利子 ~ゲーム好きの子に捧ぐ~

ストーリー性の強い、非常にすぐれた日本製ファンタジー児童文学の決定版。

「いやいやえん」中川李枝子

子どもたちに届けたい、「最高級のもの」子供目線からのシンプルな面白さ。

何を読めばいいの?

学校で、塾で言われる「読解力を上げるためには読書」では、何を読めばいいのか?

「いないいないばあ」松谷みよ子 ~「本当に良い」本を求めて~

松谷みよ子「いないいないばあ」本当に良い本とは何なのか。

ブログをはじめました。

わたしの手元に、一冊の古い古い本があります。 「子どものための1,000冊の本 ~どの本読もうかな?~ 」 この本が与えてくれた読書の喜びを次世代の子供たちにも広めたいと思い、ブログを作りました。