~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大人が読む児童書「ヤマネコ号の冒険」 1 空想と現実が交差する瞬間

「ヤマネコ号の冒険」は、アーサー・ランサムシリーズの第3作目です。

大人が読む児童書「白いりゅう黒いりゅう」 3 読了 途切れることのない文化交流

物語は、子どもたちにとって、世界へのとびらとなるものだと思いました。

大人が読む児童書「白いりゅう黒いりゅう」 2 目にいっぱい涙をためた子犬(パワーワード)

金色の子犬と美しい娘さんの交流がすごくカワイイです。

大人が読む児童書「白いりゅう黒いりゅう」 1 「もののけ姫」原話

この「白いりゅう黒いりゅう」は妹子も、お友達も大大大好きな、みんなのヘビロテ作品です。

旧版 学研まんが 「織田信長」 4 読了 光秀もいい感じ!

何より、道三、家康、秀吉、光秀とこれらをすべて悪人に描いていないのもすごいです。

旧版 学研まんが 「織田信長」 3 名台詞「で、あるか」

私は、「で、あるか」が広まったのは、反町信長ではなくて、この学研まんがのせいだと思っています。

旧版 学研まんが 「織田信長」 2 信長と濃姫の出会い

1979初版発行、絵を担当された中島利行さんは、なかよしで描かれていた、少女漫画家さんのようです。

旧版 学研まんが 「織田信長」 1

強烈なインパクトのある、旧版・学研まんが「織田信長」を紹介します。

大人が読む児童書「チポリーノの冒険」 5 読了 子どもからおとなまで

最後に、わたしが「チポリーノのぼうけん」で個人的に好きなところを列挙してみます。

大人が読む児童書「チポリーノの冒険」 4 おとなとして耳が痛い

読み返してみると、こどもの頃に夢中になって読んでいたよりも、はるかに耳が痛いです。

閑話 おとなの本と子どもの本

今日もだめな感じの閑話です。

閑話 麒麟がくるの最終回が気になりすぎて

妹子はガラシャ夫人が大好きで、特にガラシャの辞世の句が大好きです。

大人が読む児童書「チポリーノの冒険」 3 軍師さくらん坊やに一顧の礼

サクラン坊や。この坊やは、私の大のお気に入りです♡

大人が読む児童書「チポリーノの冒険」 2 最悪の敵トマト騎士

トマト騎士こそ、チポリーノの宿命のライバル、ラスボスです。

大人が読む児童書「チポリーノの冒険」 1 えらそうにするのはあほだから

レモン大公の専制君主制を革命によってぶったおす!