2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「ヤマネコ号の冒険」は、アーサー・ランサムシリーズの第3作目です。
物語は、子どもたちにとって、世界へのとびらとなるものだと思いました。
金色の子犬と美しい娘さんの交流がすごくカワイイです。
この「白いりゅう黒いりゅう」は妹子も、お友達も大大大好きな、みんなのヘビロテ作品です。
何より、道三、家康、秀吉、光秀とこれらをすべて悪人に描いていないのもすごいです。
私は、「で、あるか」が広まったのは、反町信長ではなくて、この学研まんがのせいだと思っています。
1979初版発行、絵を担当された中島利行さんは、なかよしで描かれていた、少女漫画家さんのようです。
強烈なインパクトのある、旧版・学研まんが「織田信長」を紹介します。
最後に、わたしが「チポリーノのぼうけん」で個人的に好きなところを列挙してみます。
読み返してみると、こどもの頃に夢中になって読んでいたよりも、はるかに耳が痛いです。
今日もだめな感じの閑話です。
妹子はガラシャ夫人が大好きで、特にガラシャの辞世の句が大好きです。
サクラン坊や。この坊やは、私の大のお気に入りです♡
トマト騎士こそ、チポリーノの宿命のライバル、ラスボスです。
レモン大公の専制君主制を革命によってぶったおす!