~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

今日の一冊「風の又三郎」

今日、ご紹介するのは児童書です。

 

>力をこめた紹介記事☆超絶☆名作

>今日の一冊 軽くご紹介

 

コロナ甲子園で岩手県が優勝しました!
個人的に応援していたのは、富山だったのですが無念です。
(なぜ富山かというと、富山の薬売り文化の話が好きだったからでした)

 

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岩手県と言えば宮沢賢治、というわけで今日は宮沢賢治をピックアップしました。

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

今日の一冊

 

風の又三郎-宮沢賢治童話集2

(講談社青い鳥文庫)

宮沢 賢治 (著), 太田 大八 (著)

秋風とともにやってきた転校生は、はたして伝説の風の子“又三郎”だったのか……?台風のくる二百十日に、東北の小さな山村に転校してきた高田三郎を、子どもたちは、伝説の風の子「又三郎」だとして、親しみとおどろきをもってむかえた。宮沢賢治の代表作のひとつ『風の又三郎』をはじめ、『洞熊学校を卒業した三人』『気のいい火山弾』『ねこの事務所』『虔十公園林』『からすの北斗七星』『よだかの星』『ふたごの星』など、自然や星空をテーマにした作品の数々。

わたしが持っていたのはこちらの本で、かなりしっかりした装丁のハードカバーでした。文庫もいいですが、ハードカバーはやはりとても趣があります。

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

風の又三郎

宮沢 賢治 (著), 春日部 たすく (イラスト)

 

 どっどど、どどうど、どどうど、どどう

 

宮沢賢治のお話には、あらゆる所に詩があふれています。

子供たちが歌い、動物たちが歌い、自然が歌います。

 

『それならなぜクラムボンはわらったの。』
『知らない。』

 

ほんとうによい詩というのは、ポエミーと呼ばれる余地などなくて、その響きの美しさ、視点の鋭さがはっとするどく心に突き刺さります。

時によっては、散文よりも強く語りかける詩の心を、賢治の童話でその一端に触れて知ってもらいたいです。

 

ところで、宮沢賢治はほぼ、青空文庫に出ていますので青空文庫で読むのもいいとおもいます!
そして、本の形でそばに置いておきたい!という気持ちになったら(またコロナがおさまったら)書店さんで購入して欲しいです。

 

www.aozora.gr.jp

 

わたしは、この「えあ草子」の縦書きビューワが好きで、よくこれを使います。
横書きでみっちりと詰まった文章に、目が滑るなあ…と思った時、えあ草子を使うと、びっくりするほどすばらしい文章ですらすら読めたりします。

 

こちらが、風の又三郎をえあ草子を使ったURLです。

www.satokazzz.com

 

使い方は簡単で、「えあ草子」のページで作品のURLを入力して「えあ草子で読む」をクリックするだけです。

(下の二つは空欄でまったくかまいません)

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でてきたビューワの左側をクリックすると、ページをめくるように読めます。

わたしはウェブ上で公開されている小説や文章を、けっこうこのえあ草子を使って読みます!(多少、崩れはありますが…テキスト中心のページであれば大丈夫です。)

やはりぜんっぜん違います。

又三郎を紹介してるんだか、えあ草子を紹介してるんだかわからない記事になってしまいました。

 

ここはひとつ、風の又三郎風の又三郎をよろしくお願いします!(選挙か!)

 

児童書の復権を(note記事)

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