今日、ご紹介するのは児童書です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
今日の一冊
思い出深い児童書です。
5年生の時に、先生がいつも朝の時間を使って数ページずつ読み聞かせをしてくれました。
とても面白く、先が気になってまずは図書館に通って何度も借りました。
それからついに親にせがんで買ってもらいました。
絵本に限らず、「児童書の読みきかせ」というのが、子供が本に触れる機会として本当に大切なのだと、大人になって思い返してそんな風に感じました。
内容は、アニメになってもおかしくないほど完成されたエンターテイメントの一面を持っています。
民謡にもありそうな歌があちこちにちりばめられています。
これも、児童書でありながら読みきかせに向いている理由だなと思いました。
りゅうになったおかあさん
仲良しの女の子あや
苦しい、人々の暮らし…
すべてを強い力で吹き飛ばす、龍の子太郎の冒険物語をお子さんに読んであげて欲しいなと思います。
ちなみに、私は無理矢理押し付けて読んでもらいました。
めんどくさかったので…。(ダメな親)
絵本にもなっています。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
100万人のこどもたちに愛されてきた、日本でいちばんかしこい太郎のおはなし。松谷みよ子の傑作童話『龍の子太郎』の「絵本版」が今、美しくよみがえる。(「BOOK」データベースより)
子どもの本だな【広告】
魔女ファミリー | どんなにきみがすきだかあててごらん | りんごかもしれない |
クリスマス・キャロル | 北極のムーシカミーシカ | ランサム・サーガ(全24冊セット) |
らいおんみどりの日ようび | 世界むかし話集4フランス・南欧編 | パパ、お月さまとって! |
児童文学ランキング |