「本好きは作るもの」読解力を身に付ける~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

今日の一冊「みんなうんち」

今日、ご紹介するのは絵本です。

 

>力をこめた紹介記事☆超絶☆名作

>今日の一冊 軽くご紹介

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

今日の一冊

 

みんなうんち (かがくのとも絵本)

五味 太郎 (著, イラスト)

子どもにとって興味のある、そして大事な「うんち」をユーモアいっぱいの絵本にしました。「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」というお話。

 

読みきかせのボランティアをしているとき、ちょっと真面目でしんみりしたお話を読んでシーンとなったようなとき…。

空気を換えたい…。
メリハリをつけるために選ぶのが下ネタ本です。

 

おなら、うんち…下ネタは下級生の子供たちに大人気です!
(残念ながら、と言うべきなのかどうなのか、上級生にも大人気です)

 

不謹慎かもしれませんが、この下ネタ系が大ウケした時には、昼休みまで引きずってずっと子供たちがうんこの話をしたりしています。

(主に男子です)


かがくいひろしさんのの「だるまさんが」もありますが、これはもっと、幼児向けのような気がします。

 

ナンセンス絵本の中でも特に秀逸な名作、「ごろごろにゃーん」のように、ちょっと深く考えてしまうようなところはありません。

 

なので、私はよく「みんなうんち 」を選びます。

これはうんちに特化していてなおかつ、うんちの形状やうんちの種類の多様性を紹介して、個性はそれぞれ…というようなところをふわっと伝えていたりしますので、割と奥が深い一冊です。

(うんちうんちとすみません…)

 

うわあっと笑ってくれたりしながらも、割とちゃんと見ていて、身近なうさぎのふんあたりから、自分の見たうんちのことを詳細に説明してくれたりします。

 

うんちは健康のバロメーターですし、先日(2020年5月12日)に亡くなられたジョージ秋山氏の漫画作品「浮浪雲」でもよく、主人公の浪人、浮浪雲
「いいうんこしてますか?」
と周囲に聞いて回っていたのが、とても記憶に残っています。

 

こんな記憶も、どこかで、「みんなうんち」の本ととつながったりしますので、色んな読書の経験を積み重ねていってほしいなと思います。

 

 

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

ごろごろにゃーん

長 新太 (著, イラスト)

くじらのような、イルカのような大きな飛行機が海に浮かんでいます。大勢の猫たちがそれに乗り込み、「ごろごろにゃーん」と出発です。「ごろごろにゃーん」と、飛行機は飛んでいきます。魚を釣りながら「ごろごろにゃーん」。くじらにあっても「ごろごろにゃーん」。山を越え、街をながめ、飛行機はにぎやかに「ごろごろにゃーんごろごろにゃーん」と猫たちをのせて飛んでいきます。長新太の真骨頂! 斬新で愉快な絵本です。

 

 

だるまさんが (日本語) ハードカバー - 2008/1/1 かがくい ひろし (著)

「だ・る・ま・さ・ん・が」左右にうごくだるまさん。ページをめくると……あらら、びっくり! 大わらい! さて、おつぎは……? 0歳の赤ちゃんから大人まで、ページをめくるたびわらいの渦に引きこまれる、とびきりゆかいな「だるまさん」シリーズ第1弾です

 

ものすごくはまるお子さんと、怖いと言って嫌うお子さんと、 評価が別れる本です(笑)
でも、ハマるお子さんにとっておならのシーンはもうそれはもう……大人気です(笑)

 

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

浮浪雲(はぐれぐも)

ジョージ 秋山 (著)

 

ジョージ秋山先生に哀悼の意を表します。
問題作「アシュラ」をはじめどの作品も尖っていて哲学的で、大好きでした。
(100巻を選んだのは、キリが良かったからです)

 

 

 

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