~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

今日の一冊「ながいながいペンギンの話」

大人が読む児童書。
「再読★児童書編」です。


この記事はネタバレもしていくことになりますので、未読の方はご注意ください。

 

>力をこめた紹介記事☆超絶☆名作

>今日の一冊 軽くご紹介

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

今日の一冊

 

ながいながいペンギンの話
いぬい とみこ (著), 山田 三郎 (イラスト)

こわいものしらずのおにいさんのルルと、おくびょうだけと心のやさしいおとうとのキキが、力をあわせてきけんをのりこえ、たくましくそだっていきます。南極に生まれたふたごのペンギンの物語。(「BOOK」データベースより)

 

 

よく広告で出ている「ペンギンの島」という放置系ゲームアプリを見る時、いつもこの「ながいながいペンギンの話」を思い出します。

 

たくさんのペンギンたちが仲良く暮らしている南極の島です。

 

虫プロで映画化され、野沢雅子さんが声をやっている「北極のムーシカ・ミーシカ」も好きですが、この「ながいながいペンギンの話」は特に大好きなお話で、いぬいとみこさんの傑作です。

 

南極でたまごから生まれたペンギンのひなの、ルルとキキ…。

 

(注:キキとララではありません)

 

放置系アプリは、ペンギンがとにかくどんどん増えていき、たくさんの極地のどうぶつたちが、争うこともなく仲良く歩き回っていますが、こちらはそうはいきません。

 

弱肉強食の厳しい現実があり、最初から、カモメに襲われて裂け目にはい込みます。

 

絵がまた、若干リアルながらも可愛いです。

 

そもそもがペンギンの外見が可愛いです。
これは、生まれたばかりのひなからはじまりますので、へなへなのよろよろのペンギンの赤ちゃんです。

 

まあ、赤ちゃんというのはそれだけで可愛いです。

 

この本もまた、いずれ再読してご紹介したい本です。

 

きちんとした一冊の本になっている割と長い児童書です。

 

こどもたち、携帯ゲームアプリやってもいいから、読んで欲しいなあ。

 

今日はざっくりのご紹介ですが、いずれ再読してしっかり中身をご紹介したいです。

 

 

 

 

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

北極のムーシカミーシカ
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)

知りたがり屋のムーシカと、いたずらっ子のミーシカは北極グマのふたごのきょうだい。母さんグマが目を離したすきに雪の穴を飛び出したふたりは、たちまちまいごになってしまいます。(「MARC」データベースより)

 

 

 

 

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whichbook.hatenablog.com

 

子どもの本だな【広告】

世界むかし話集2ドイツ・スイス編 ひみつの花園 はらぺこのえんそく
どろぼう がっこう たのしい川べ 百まいのドレス
きつねのホイティ ふしぎなたいこ 床下の小人たち

 

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ながいながいペンギンの話
いぬい とみこ (著), 山田 三郎 (イラスト)

こわいものしらずのおにいさんのルルと、おくびょうだけと心のやさしいおとうとのキキが、力をあわせてきけんをのりこえ、たくましくそだっていきます。南極に生まれたふたごのペンギンの物語。(「BOOK」データベースより)

 

 

よく広告で出ている「ペンギンの島」という放置系ゲームアプリを見る時、いつもこの「ながいながいペンギンの話」を思い出します。

 

たくさんのペンギンたちが仲良く暮らしている南極の島です。

 

虫プロで映画化され、野沢雅子さんが声をやっている「北極のムーシカ・ミーシカ」も好きですが、この「ながいながいペンギンの話」は特に大好きなお話で、いぬいとみこさんの傑作です。

 

南極でたまごから生まれたペンギンのひなの、ルルとキキ…。

 

(注:キキとララではありません)

 

放置系アプリは、ペンギンがとにかくどんどん増えていき、たくさんの極地のどうぶつたちが、争うこともなく仲良く歩き回っていますが、こちらはそうはいきません。

 

弱肉強食の厳しい現実があり、最初から、カモメに襲われて裂け目にはい込みます。

 

絵がまた、若干リアルながらも可愛いです。

 

そもそもがペンギンの外見が可愛いです。
これは、生まれたばかりのひなからはじまりますので、へなへなのよろよろのペンギンの赤ちゃんです。

 

まあ、赤ちゃんというのはそれだけで可愛いです。

 

この本もまた、いずれ再読してご紹介したい本です。

 

きちんとした一冊の本になっている割と長い児童書です。

 

こどもたち、携帯ゲームアプリやってもいいから、読んで欲しいなあ。

 

今日はざっくりのご紹介ですが、いずれ再読してしっかり中身をご紹介したいです。

 

 

 

 

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 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

北極のムーシカミーシカ
いぬい とみこ (著), 瀬川 康男 (イラスト)

知りたがり屋のムーシカと、いたずらっ子のミーシカは北極グマのふたごのきょうだい。母さんグマが目を離したすきに雪の穴を飛び出したふたりは、たちまちまいごになってしまいます。(「MARC」データベースより)

 

 

 

 

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