「いないいないばあ」松谷みよ子 ~「本当に良い」本を求めて~
「本当に良い」本を求めて
「本当に良い」??
「本当」とは何なのか。
一番最初に紹介するのはこちらです。
いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本) 作者: 松谷みよ子,瀬川康男 出版社/メーカー: 童心社 発売日: 1967/04/15 メディア: 単行本 |
全ての生まれてくる子どもたちに一冊ずつ送りたい本。
この本の何がすごいのか?
どこが「本当に良い」のか?
それは、この本を贈られた全ての子供たちの反応が答えです。
下にずらずらと書いているのは、昔書いた紹介文ですが
このブログでは
あまり固いことは抜きにして
楽しく!😊明るく!👍をモットーに
とにかく、一流の本
本当に良いと確信を持ってご紹介できる児童書を
どんどん、紹介していきたいと思います。
(絵本ナビのリンクは試し読みが出来ますので、どうぞその目でご確認下さい)
昔、情熱をもって書いたブログ主の紹介文です
シンプルな内容もさることながら、イラストがまた素晴らしい。
昭和の黄金期は、児童文学において五人の天才を生み出した。
ビクトリア朝時代もまた、中産階級の家庭の中で珠玉の児童文学を多数生み出した。
バーネット、スティーヴンソン、ケネス・グレアム、バリー、ベアトリクス・ポター、キップリング、ネスビットなど枚挙にいとまない。
昭和もまた、世界に誇る児童文学の黄金期であった。
神沢利子、寺村輝夫、長崎源之助、今江祥智、中川李枝子、岸田衿子
平成のそのまた次の時代を担う世代に、後世まで語り継がれるであろう名作を埋もれさせないために、ここに日本が誇るべき、珠玉の児童文学の数々をご紹介していきたい。
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