力をこめた紹介記事☆超絶☆名作☆
これまでの記事から、このブログで今までおすすめした本を、ランダムでピックアップしてみました。
ファージョンの作品の特徴は、途中に入っている、詩の美しさです。
ファージョンの本について語るのがとても楽しいです💖
サンゴのような目に、みどり色をした子ネコ!すごく神秘的です。
ジムは年取った船乗りです。街角のポストのそばに置いてあるみかん箱にいつも座っているので、「町かどのジム」と呼ばれています。
子供が子供として手に取ることをしない児童書を、児童の棚だけに眠らせておくのはもったいないです。
ヒキガエル君、夢中になるとあとさき何も見えなくなり…。あれやこれや、めちゃくちゃをやらかします。
読み進めるにつれて、文があまりにも美しくてうっとりとやめられず、最後まで読み切ってしまいまいました。
結局、よい気候でもそうでなくとも、おそうじはめんどくさいということですね。
これを、「今の子どもたち」に読んでもらおうとすると、なかなかのひと努力を必要とする気がします。
これをおすすめして大好きだと言ってくれた子どもたち、読んでくれてありがとう、ピッピを好きになってくれてありがとう、という気持ちになりました。
ピッピがいじめっ子やおまわりさんと大立ち回りをやる回は、とてもわかりやすく面白いのですが、私はこの、「ピッピ、学校に行く」の巻が大好きです。
ピッピが焼いてもてなしてくれるパンケーキ。これはもう、本当に私もトップクラスで好きですし、子どもたちもみんな大好きなシーンです。
そろそろ、私がレビューするには、力不足だなぁと思っていた本も、再読をやってみようと思うようになりました。
ムーミンを訳された山室静さん、昔話集の第三弾は「北欧・バルト編」山室さんのセンス爆発です。
「あしながおじさん」でジュディが読んだ本をピックアップしてみたのですが何と、40冊超えてました。
「ムーミン」翻訳で有名な、山室静さんが編集された、世界昔話集。イギリス編に続き、ドイツ・スイス編をご紹介します。
わあわあ笑いながら存分に楽しみ、享受して、さらにまた語り継いで子供に読ませたいと思う。古典の名作と言われるだけのことはある、本当にすばらしい作品でした!
妹子の方が先に読み終わりましたので、「砂の妖精」のどこが面白かったのか、聞いてみることにしました。
岩波文庫の「ふしぎなオルガン」 子どもの頃魅せられて、何度も何度も読んだ赤本の「世界少年少女文学全集」の話がいくつも入っています
「キャンプに行ってなにをするの?」と子どもに(またキャンプの経験のない大人のかたに)聞かれます。
たまごとライス・プディングと、バターつきの黒パンとシードケーキとリンゴの食事です。
この子たちは遊びでありながら遊びでないです。 遊びを極めたとき、リアルを追求するという感じです。
今日、ご紹介するのは児童書です。 >力をこめた紹介記事☆超絶☆名作 >今日の一冊 軽くご紹介 だんなが久しぶりにテントで一泊する計画をいつの間にか立てていました。しかし、あまりにも急で、しかもコロナがまた再燃しはじめている頃です。こんな時にキャ…
最近、子どもがお友達と再読をはじめました。その結果、以前よりもハマってしまって、毎日毎日これの話をしてきます。 まるで鬼滅の刃のようです。
サムエル・マルシャークの超有名な戯曲です。 子どもを演劇の魅力の世界に運ぶには、実にぴったりの一冊です。
さてグリックは、クマネズミとドブネズミ(ガンバ側)の争いに巻き込まれます。
「冒険者たち~ガンバと15匹の仲間たち」を読んで、とても面白かったので、他の作品も読んでみることにしました。
たくさんのファンタジー作品の名作がある中で、子どもに読ませたい、読んで欲しい作品として、私はこのロイド・アレグザンダーの「プリデイン物語」シリーズをあげます。
果たしてトム・ソーヤのエミーに対するゲス的裏切り行為は、子供向けの本ではいったいどう訳されてるのか?を考察してみました。