力をこめた紹介記事☆超絶☆名作☆
妹子「ハエを食べた所をインスタに投稿してるシュヌック」
「ぼくは、自分の命よりいじょうにシュヌックを愛しているんだ」妹子「マ?」
あの小さいみつばちは、この自分の美しいところだけを見たのだ。──
文脈の中から切り取っただけでも、印象的なフレーズがたくさんでてきます。
マーヤって、そんな話だったっけ!?やっぱり、名作はおとなが読んでも面白い!
妹子「シュヌックはカラコンわざといれまちがえてピアスしてるJK」
今回はまどマギを知らない人には何のこっちゃのお話です。そして若干、閲覧注意です。
このみつばちマーヤのお話。ほのぼのとしてマーヤのぼうけん☆…だけでは、終わらない奥深さを持った作品です。
水の犬。水の…いぬ人生の中で、何度読んでも新たな発見がある本です。しかし、水の犬とは…。
かなり間が空いてしまいましたが、行方不明になっていた本をやっと見つけ出しました。レビュー再開です。
レビュー難しいと思いましたが、冒頭数ページにこの本のすべての魅力がつまっていました。
これまでに読んできた、たくさんの本の記憶がよみがえりました。
まさか海洋小説で、カーチェイスを見ることになるとは…。
最後に、わたしが「チポリーノのぼうけん」で個人的に好きなところを列挙してみます。
ファージョンの作品の特徴は、途中に入っている、詩の美しさです。
ファージョンの本について語るのがとても楽しいです💖
サンゴのような目に、みどり色をした子ネコ!すごく神秘的です。
ジムは年取った船乗りです。街角のポストのそばに置いてあるみかん箱にいつも座っているので、「町かどのジム」と呼ばれています。
以前、 「オンネリとアンネリのおうち」を一度、さらっとご紹介しましたが、「オンネリとアンネリのふゆ」は、これの続編です。
子供が子供として手に取ることをしない児童書を、児童の棚だけに眠らせておくのはもったいないです。
ヒキガエル君、夢中になるとあとさき何も見えなくなり…。あれやこれや、めちゃくちゃをやらかします。
読み進めるにつれて、文があまりにも美しくてうっとりとやめられず、最後まで読み切ってしまいまいました。
結局、よい気候でもそうでなくとも、おそうじはめんどくさいということですね。
これを、「今の子どもたち」に読んでもらおうとすると、なかなかのひと努力を必要とする気がします。
これをおすすめして大好きだと言ってくれた子どもたち、読んでくれてありがとう、ピッピを好きになってくれてありがとう、という気持ちになりました。
ピッピがいじめっ子やおまわりさんと大立ち回りをやる回は、とてもわかりやすく面白いのですが、私はこの、「ピッピ、学校に行く」の巻が大好きです。
ピッピが焼いてもてなしてくれるパンケーキ。これはもう、本当に私もトップクラスで好きですし、子どもたちもみんな大好きなシーンです。
そろそろ、私がレビューするには、力不足だなぁと思っていた本も、再読をやってみようと思うようになりました。
ムーミンを訳された山室静さん、昔話集の第三弾は「北欧・バルト編」山室さんのセンス爆発です。
「あしながおじさん」でジュディが読んだ本をピックアップしてみたのですが何と、40冊超えてました。