今日の一冊
子どもたちも大好きで、一度読んであげると忘れることがない作品です。
これは、謎を追うミステリー形式ではじまります。
この中公文庫の「マンガ日本の古典シリーズ」すごい実力大御所漫画家ばかりの超名作です。
子供たち、人々を見つめる作者の心がとてもあたたかいです。
わたし「次は何の本にしようかな」妹子「おねえちゃんはしゃしょうさん」
二巻目のおばけが怖くてたまらなくて、でも可愛くて面白く、びくびくしながら読んでいた記憶があります。
デンマークのイラストレーター、カイ・ニールセンの幻想的な挿し絵で描かれた、おとぎ話集です。
デンマークの挿し絵画家、スヴェン・オットーさんの絵が、とても綺麗で異国情緒にあふれています。
子どもを舞台と物語の世界に誘う、素敵な絵本です。
とても絵が美しい、宝石のような絵本です。
犬のムクムクを本当の母として慕う、やさしいライオンのお話です。
昔話のおじいさん。加齢によるものか、音に対する過敏症みたいになってしまいました。
不思議な小話がたくさんちりばめられている中で、このお話が、子供心に特に心に残ったようです。
今も時々ニュースで、大陸のあちこちで起きる、大規模な山火事のニュースを見ることがあります。
「この児童書に出ているこのお菓子を再現♡」なんてことは無理なのですが、お料理つながりの話です。
ここに描かれるトルコの人々の姿は、生き生きしています。
王さまだからといって、ペコペコもしません。ひゃくしょうだからといって、いばるわけでもありません。
なんだか不思議な感じがする絵本です。
やまんばのむすめ、まゆのおはなしです。読み聞かせの定番です。
ガラスの仮面の「劇中劇」はどれも魅力いっぱいです。
バレエの物語は、古今東西の名作がたくさん入っていて、その物語を追うことで、多くの古典への手がかりになります。
無限にどこまでも変化する想像力のぼうしです。
「昆虫すごいぜ」の三週連続昆虫祭りを見ました。
ここまで長い長いレビューにお付き合いくださった方、ありがとうございました。
何の脈絡もなく、突然、まだ読んでもいない本のご紹介です。
あきれるほどの情報量の多さ。すさまじいほどの豊富な語彙。貴重な名作です。
トラウマで長く手に取っていなかった本ですが、改めて読んでやっぱりすばらしかったです。
すばらしく美しいイラストの、グリム童話の一篇です。
つめも切らず、髪もとかさない、もじゃもじゃペーターはダメな子どものアイコンです。
「ヤマネコ号の冒険」を再読はじめました。読み始めれば始めたで、やっぱり、たまらないほど面白い…!