~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

今日の一冊

今日の一冊「ろくべえまってろよ」 穴に落ちてしまったいぬを助けるために奮闘する子どもたち

子どもたちも大好きで、一度読んであげると忘れることがない作品です。

今日の一冊「ぐりとぐらのおきゃくさま」 ぐりとぐらは、でっかいフライパンにホットケーキ…だけじゃないぞ!

これは、謎を追うミステリー形式ではじまります。

今日の一冊 竹宮恵子の「吾妻鏡」 中公文庫のマンガ日本の古典シリーズは、名著者・名作ぞろいの逸品

この中公文庫の「マンガ日本の古典シリーズ」すごい実力大御所漫画家ばかりの超名作です。

今日の一冊「おねえちゃんはしゃしょうさん」 2 笑いあふれるあたたかい昭和のユーモア

子供たち、人々を見つめる作者の心がとてもあたたかいです。

今日の一冊「おねえちゃんはしゃしょうさん」 1 サザエさんとカツオとタラちゃんが出てきた

わたし「次は何の本にしようかな」妹子「おねえちゃんはしゃしょうさん」

今日の一冊「とけいのほん」 記憶と結びついたシンプルな絵柄

二巻目のおばけが怖くてたまらなくて、でも可愛くて面白く、びくびくしながら読んでいた記憶があります。

閑話 カイ・ニールセンの「太陽の東 月の西」 素敵な挿し絵の無料英語テキスト

デンマークのイラストレーター、カイ・ニールセンの幻想的な挿し絵で描かれた、おとぎ話集です。

今日の一冊「おやゆびひめ」 スヴェン・オットーの美しい挿し絵と醜い人間模様

デンマークの挿し絵画家、スヴェン・オットーさんの絵が、とても綺麗で異国情緒にあふれています。

今日の一冊「エラと『シンデレラ』: エラは小さなバレリーナ」

子どもを舞台と物語の世界に誘う、素敵な絵本です。

今日の一冊「ふたりだけのとっておきのいちにち」

とても絵が美しい、宝石のような絵本です。

今日の一冊「やさしいライオン」

犬のムクムクを本当の母として慕う、やさしいライオンのお話です。

今日の一冊「やかましい!」 静けさを求めて~

昔話のおじいさん。加齢によるものか、音に対する過敏症みたいになってしまいました。

閑話 「水の子」おとぎばなしのペンギンのおばあさん

不思議な小話がたくさんちりばめられている中で、このお話が、子供心に特に心に残ったようです。

今日の一冊「森のおくから: むかし、カナダであった ほんとうのはなし」

今も時々ニュースで、大陸のあちこちで起きる、大規模な山火事のニュースを見ることがあります。

児童書のお料理 「点子ちゃんとアントン」のベーコンの脂

「この児童書に出ているこのお菓子を再現♡」なんてことは無理なのですが、お料理つながりの話です。

今日の一冊「天からふってきたお金」 2 さまざまな文化を子どもたちに伝えるために。

ここに描かれるトルコの人々の姿は、生き生きしています。

今日の一冊「天からふってきたお金」 1

王さまだからといって、ペコペコもしません。ひゃくしょうだからといって、いばるわけでもありません。

今日の一冊「もりのおくのおちゃかいへ」

なんだか不思議な感じがする絵本です。

今日の一冊「まゆとおに」 幼女の持つ爆発的パワー

やまんばのむすめ、まゆのおはなしです。読み聞かせの定番です。

閑話 ガラスの仮面からたけくらべへ

ガラスの仮面の「劇中劇」はどれも魅力いっぱいです。

今日の一冊「いわさきちひろ名作絵本 はくちょうのみずうみ」

バレエの物語は、古今東西の名作がたくさん入っていて、その物語を追うことで、多くの古典への手がかりになります。

今日の一冊「ミリーのすてきなぼうし」

無限にどこまでも変化する想像力のぼうしです。

「昆虫すごいぜ」から、「みつばちマーヤ」

「昆虫すごいぜ」の三週連続昆虫祭りを見ました。

大人が読む児童書「水の子」 6 読了 復刊お願いしまぁ~~す!(サマーウォーズ風に)

ここまで長い長いレビューにお付き合いくださった方、ありがとうございました。

今日の一冊「ウソつきとスパイ」

何の脈絡もなく、突然、まだ読んでもいない本のご紹介です。

「水の子」 絶版になっている貴重名作

あきれるほどの情報量の多さ。すさまじいほどの豊富な語彙。貴重な名作です。

今日の一冊「マヤの一生」

トラウマで長く手に取っていなかった本ですが、改めて読んでやっぱりすばらしかったです。

今日の一冊「おどる12人のおひめさま」

すばらしく美しいイラストの、グリム童話の一篇です。

今日の一冊「もじゃもじゃペーター」 どう考えてもタイトル詐欺

つめも切らず、髪もとかさない、もじゃもじゃペーターはダメな子どものアイコンです。

大人が読む児童書「ヤマネコ号の冒険」 2 さあ、冒険の再開だ!

「ヤマネコ号の冒険」を再読はじめました。読み始めれば始めたで、やっぱり、たまらないほど面白い…!