今日の一冊
こ、これは…。こんな重厚でものすごい本だったかな?圧が…。圧がすごいです。
妹子が、布団に寝転がりながら「何か選んで!お母さんの選ぶもの面白い」と言ってきました。
パステル調のやさしい絵、やさしい内容です。
ヤクーバには、「勇気」編と「信頼」編がありますが、「勇気」編が特に(個人的に)お気に入りです。
まだ鬼滅の映画を見に行く前だったのに、先行して泣かされてしまいました。
正直、ネズミの方がわたしたちよりずっといい食事しています。
ナギサが生意気で可愛くて、すごく魅力的に見えるので、読んでいて楽しいです。
どうしても我慢できなくて ガンバとカワウソの冒険を開いてしまいました。
嫌がるのを無理に読ませることはないわ…。なんて言うと思うか!
おさらいをします。「何だっけ。勇気がライオンでしょ。知恵がかかし。心臓は誰」
雪遊びででいっぱい、スウェーデンのとても楽しい絵本です。
こちらは、絵がとても異国情緒にあふれて素敵なスリランカの昔話です。
福音館書店出版の子供用の三銃士の衝撃のエッチさを、この目できっちり確認しました。
何から何まで可愛くておいしそうな、すばらしい絵本です。
これは、「日本の大きなお祭りの様子を教える絵の本」です。ねこのごんごんの続編です。
よい意味での個性の尊重をうたい、理想的な学校生活をたのしく、あかるく、表現している絵本です。
これ以上ハロウィンにふさわしく、しかもばっちり長めの「小説っぽい本型」であるという本は、なかなかありませんので、ぜひぜひ、今年のハロウィンにあわせて読んでみて欲しいと思います。
海外ドラマの展開も真っ青の、「続きが気になって仕方ない状態」に陥ります。
怒りにまかせて魔女ばあさんを追放したエイミーですが、多少落ち着いて来ると、ハロウィンに魔女がいないのはまずい、と思いつきました。
まだ日本にハロウィンがこれほど浸透していなかった頃、わたしにハロウィンのお祭りを教えてくれた本です。
ふっと書店で見かけると、ああ、これ好きなやつ!と思います。 おねえちゃんシリーズの1冊目です。
これはハロウィンにはとてもちょうどよく、ハロウィンじゃなくてもちょうどよい一冊です。
この本をはじめてページをめくった時のことを、どうしてかはっきりと覚えています。 「これはまたものすごくつまらなそうだなあ」と思ったからです。
というわけで、今回の「ツバメの谷」は、ここでおしまいにしておきます。 気になった方はぜひぜひ、読んでみてもらいたいと思います。
2巻目のツバメの谷は帆走よりもこの、探検や冒険、キャンプのいりまじったリアルな面白さが際立っています。
自分は大人になるまでキャンプなんて一度もしたことがないまま来ましたが、スーザンの火おこしシーンはずーっと憧れでした。
がちキャン△2のはじまりだー!
だんな「こんな本を買ってしまいました…」 「ヒロシのソロキャンプ」じゃないですか~!
この本が再販されているのはとても嬉しいことで、自分もかなり幼い頃に買ってもらい、これまで常にそばにあった相当に古い本です。
リアルなうんこがあだ討ちに参加するという、なかなかない設定です。強烈に記憶に残ります。