~珠玉の児童書~

~珠玉の児童書の世界~

学校で塾で、読解力を身に付けるには本を読め、と言われる。ではいったい、どの本を読めばいいのか?日本が、世界が誇る珠玉の児童書の数々をご紹介。

大人が読む児童書

大人が読む児童書「子じか物語」 2 女性がらみのトラブルはここでも。土くさい西部劇の中で。

ここでも、女性がらみのトラブルはしっかりついてきます。

大人が読む児童書「トム・ソーヤーの冒険」読了 5 やっぱりその話でもちきりだ~ゲスのインパクトはすごかった

今読んでも、恋のかけひきや男性心理に関してもお手本教書みたいだなあと思います。

大人が読む児童書「トム・ソーヤーの冒険」 4 冒険とあらし、その文章表現のすばらしさ

絶望したトムは、ぼうけん☆の旅へ出かけました。

大人が読む児童書「トム・ソーヤーの冒険」 3 関わるとろくなことが起きない。いぬやねこの受難。

子どもあるあるがひたすら、ずっと続きます。

大人が読む児童書「トム・ソーヤーの冒険」 2 自分の子じゃない子供を育てるということ

子供あるある。呼んでも呼んでも返事をしない。

大人が読む児童書 「トム・ソーヤーの冒険」を、初心に帰って読んでみようかなあという話

以前から何度かご紹介していたトム・ソーヤを丁寧に読み返しをしてみたいと思います。

大人が読む児童書「ちびっこカムのぼうけん」 3 北斗のひしゃくに銀河の水が満ちるとき

本を読んで欲しいとき「ゲームっぽいよ」と言って与えるとか、ぜんぜんアリですよね!

大人が読む児童書「ちびっこカムのぼうけん」 2 広大な北の大地を、カムと一緒に旅をする

動物たちの豊かなこと、次から次へと動物たちが出てきます。

大人が読む児童書「ちびっこカムのぼうけん」 1 家庭用ゲーム機が広まるよりもはるか前に

子どもたちへ北方民族のお話の入り口となる名著を書かれた、神沢利子さんです。

大人が読む児童書「くまのパディントン」 3 読了 もくじ1章に対して、2~3は涙が出るほど笑える箇所がある

パディントンの行動パターンはやっぱり、子どもです!

大人が読む児童書「くまのパディントン」 2 伝播するネトネト、それはまるでゾンビウィルスのように

ネトネトがどんどん伝播していくッ!止まらない!新手のスタンドか!

大人が読む児童書「くまのパディントン」 1 このかわいさは俺の嫁(大文字で)

すべてはこの「どうぞこのクマのめんどうをみてやってください」から始まったのでした。

閑話 「シン・みつばちマーヤ」アニメ化計画

妹子のみつばちマーヤアニメ化計画が止まらないです。

大人が読む児童書「がんばれヘンリーくん」読了 5 一兆分の一の一億分の一センチ。

慣れ親しんだ表紙。持ち方が無理すぎると思いませんか!?

大人が読む児童書「がんばれヘンリーくん」 4 やりたくない劇の主役・不可避の地獄

気の毒すぎて、先生にやめてあげて、と直接言ってあげたいぐらいです。(クレーマー保護者思考)

大人が読む児童書「がんばれヘンリーくん」 3 グリーン・クリスマスのドタバタ 劇よりも劇らしい

雪が降らないクリスマスのことを「グリーン・クリスマス」というらしいです。

大人が読む児童書「がんばれヘンリーくん」 2 アニメでもありそうなドタバタ大騒ぎ、カオスを文字で現す

「ヘンリー君を解説するってすげー難しいやん。説明できないでしょ」やってみようじゃあないか。

大人が読む児童書「がんばれヘンリーくん」 1 面白すぎるのに、説明が難しい

著者のクリアリーさんは、図書館員だったようです。

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 8 読了&妹子のお絵描き

妹子「ハエを食べた所をインスタに投稿してるシュヌック」

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 7 敵同士の恋。やっと戻ってきた「昆虫すごいぜ」

「ぼくは、自分の命よりいじょうにシュヌックを愛しているんだ」妹子「マ?」

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 6 魔法のように美しい文章&感情移入しすぎる

あの小さいみつばちは、この自分の美しいところだけを見たのだ。──

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 5 死のねむりからさめる所が、いつも花のなかだとはかぎらない。

文脈の中から切り取っただけでも、印象的なフレーズがたくさんでてきます。

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 4 人の恋路に口出すな ~こおろぎと甲虫の痴情のもつれ~

マーヤって、そんな話だったっけ!?やっぱり、名作はおとなが読んでも面白い!

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 3 とんぼのシュヌックの魅力

妹子「シュヌックはカラコンわざといれまちがえてピアスしてるJK」

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 2 マミられてしまったきんばえ。世界の美しさと残酷さ。

今回はまどマギを知らない人には何のこっちゃのお話です。そして若干、閲覧注意です。

大人が読む児童書「みつばちマーヤの冒険」 1 エーミールを訳した高橋健二さんのマーヤ

このみつばちマーヤのお話。ほのぼのとしてマーヤのぼうけん☆…だけでは、終わらない奥深さを持った作品です。

大人が読む児童書「水の子」 3 「報いのおばさん」という妖精

トムがやったいたずらは、誰も何も告げ口をしなくとも、報いのおばさんにはちゃんとわかっています。

大人が読む児童書「水の子」 2 そもそも論。水の子とは何ぞ?

川に飛び込んでしまった少年は、「水の子」になりました。

大人が読む児童書「水の子」 1 レビューするのが難しすぎる。

レビュー難しいと思いましたが、冒頭数ページにこの本のすべての魅力がつまっていました。

「水の子」 絶版になっている貴重名作

あきれるほどの情報量の多さ。すさまじいほどの豊富な語彙。貴重な名作です。